TEST DRIVE 試乗オヤジのたわごと (クルマ大好き試乗オヤジの言いたい放題)

元・自動車評論家によるディーラーの試乗記。 いいクルマは動き出しの5m、交差点一つ曲がっただけで分かるもの。 これまでに乗ったクルマは1000台近くになるのではないでしょうか?自分で買ったクルマも30台以上になります。ブログだから書ける本音のインプレ。

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試乗 スズキ・ハスラーXターボ2WD

今回のメルマガ「雑誌に書けないクルマの通知簿」Vol.144は
「試乗 スズキ・ハスラーXターボ2WD」
”こういう遊び心を待っていた“


hasu.jpg
懐かしい名前ですね。私が高校生の頃に乗っていたスズキのオフロードバイクの名前
です。ホンダのトゥディなんかもそうですが、最近は4輪と2輪を使いまわしですね。いっぱい商標登録抑えられているのか、ネタ切れかな?

そのハスラーですが何よりスタイルがいいですね。
とにかく可愛いのに子供っぽくないので大人の男が乗っても恥ずかしくないです。こんな軽、いや日本車ってなかなか無かったですね!

hasu1.jpg
エンジンはワゴンRなどと同じR06Aです。ターボとNAがありますが、試乗したのはターボの方です。最高出力:64ps/6000rpm(NAは52ps/6000rpm)/最大トルク:9.7kg・m/3000rpm(NAは6.4kg-m/4000rpm)。

このエンジンは特筆すべきものはないですがターボとしては自然なフィーリングを持っています。車重もワゴンRとほぼ同等という軽量に仕上げられていることもあって不満は感じません。ただCVTはやはりスリップ感を感じますね。ここはスペーシアの方がセットは上手いです・・。


hasu3.jpgいいのは乗り心地ですね。プラットフォームはワゴンRと共通とのことですが、固めの
ワゴンRに比べ随分ゆったりとしたリズムになっています。当たりもソフトですしスト
ロークの長さをしっかりと感じられるタイプで大きなギャップを超えてもかなり余裕
があります。

タイヤが15インチというのも余裕の根拠でしょう。ちなみにブランドはダンロップの
エナセーブ165/60R15 77Hでした。何故かバリバリのエコタイヤですがその硬さは感じ
ませんでした・・。


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次号は「トヨタ・ノア&ヴォクシー」
“もったいない時代の国民車は愛すべき存在か?”



今週の無料版は
「試乗 クライスラー300Cリミテッド」
“もう少し待ちかも”

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私は昔チェロキーに乗っていた事もあり、クライスラーの少しルーズな乗り味は
かなり気入っています。先代の300Cはそのごつい外観に似合わずクライスラーら
しく絶妙にいなしの効いた乗り心地で楽しませてくれたものでした。

メルセデスと決別しフィアット傘下となった新型ですが、果たしてクライスラー
ライドは残っているのでしょうか?


スタイル★★★★

ランチアと同様フィアット傘下になろうが、そのスタイルは初代と同じアメリカ
のチョイ悪というかヒップホップ系のテイストを感じさせるものとなっています。

相変わらずその大きさ(全長×全幅×全高=5070×1905×1495mm)といい存在感
抜群ですね。

ただ先代との違いは水分すっきりとした事ですね。ギラギラした感じは現代的に
上品に抑えられています。

しかしスグに300Cと分かるのはそのプロポーションが独特だからです。今やこれ
ほどセダン然としたプロポーションを持つクルマはありません。空力もあって流
石に先代よりはAピラーが寝かされたとはいえ全体の印象は変わりません。それ
は3mを超えるロングホイールベースに、分厚いロワーボディと天地の狭いアッパ
ーを与えるというもの。

クライスラー・デザインのヘッドであるブランドン・L・フェウロテは彫刻美を求
めつつも過度な抑揚は避けたというだけあって全体的にはシンプルなラインで構
成されています。彼は「強く・真摯で、自然、そしてアメリカンであること」を
デザインのキーと語っていますが、その目標は達成されているといえるでしょう。


内装★★★

インテリアもダッシュボードが少し変わりました。丸型2連の大型メーターはア
メリカンなる物の象徴で今回も凝ったレタリングとブルーのイルミネーション
(ちょっと派手すぎて恥ずかしいですが)で楽しませてくれます。時計のデザイ
ンも素敵ですね。

ナビ&コントロールパネルを囲うセンターの丸いモチーフが新しいです。ただシー
トも直線基調で空間も角ばっているだけにここだけ丸い感じがちょっと造形的に
は違和感が残ります。またここの配されるナビの画面が小さく見にくいことと性
能がいまいちなことも気になります。

シフトのセレクターはアウディのA8にそっくりなデザインでこれもちょっとレバ
ーが短く慣れるまで操作しにくい感じですしデザインも浮いていると言わざるを
得えません。新たなZFの8ATがアウディで使われているものと同じだから?それと
ウインカーの音がクラシックな感じになっていますが「ジージー」と音量が大き
くちょっと好みの分かれるところと感じました。

シートポジションは高めで視界もいいのは300Cの美点です。リアシートも不評だ
った先代に比べればまあ普通に座れるレベルにはなりましたが、このサイズのセ
ダンとしてはまだまだ後席が重視されているとまではいえません。

質感は先代よりもぐっとアップしました。今回試乗したのは下のグレードでした
が、上のラグジュアリーではダッシュやドアの内張りにも本皮が奢られ(フィア
ットとのシナジー効果か伊ポルトローナ・フラウ社製のレザーです)ウッドパネ
ルも天然木となります。ただラグジュアリーとなると140万も一気に値が上がる
のが難です。


エンジン★★★☆

エンジンは6.2LのSRT8を別にして、3.6リッター“ペンタスター”V6エンジンとZ
Fの8段オートマチックトランスミッションのみの組み合わせです。V8 5.7は落
とされています。

注目は8速のATですが、これは非常にスムーズで変速ショックはほぼ気にならな
いのでかなりシームレスな加速を楽しめます。

エンジンも3.6Lで不満はありません。静かでスムーズで低速からトルクのある使
いやすいエンジンです。感応性も無い代わりに癖もありません。

問題は燃費でしょうか?アイドルストップが無いなど少し気になります。また初
期モデル故の問題なのかスタート時のヒステリシスが気になりました。たとえば
止まる寸前にやっぱり加速という時に少しショックが出ます。コレは要改良です。


足回り★★★☆

初代はメルセデスとの提携期の作とあってメディアでも随分と書かれたこともあ
って、シャーシやプラットフォームまでW124のように思われている人も多いと思
いますが、実はドライブシャフトとリアサスぐらいだったようです。エンジン・
ミッションはもちろん時期的にシャーシは独自のものだったようです。

まあ今回はもちろんメルセデスの影は無く、足はクライスラーオリジナルですね。
乗り心地は相変わらずいいです。思ったよりも固めですが、その分すっきりして
いて無駄な動きはありません。まあ欲を言えばしなやかさが足りません。リミテ
ッドのタイヤは235/55R18でラグジュアリーは245/45ZR20です。20インチは試し
ていませんが、他のレポートによるとやはり18インチの方がいいようです。

ハンドリングもこのクルマの持ち味ですね。見かけによらずほぼ50:50の理想的
な重量配分を持ち素直なハンドリングを実現しています。多少ハイスピードでコ
ーナーに入っても前後どちらかに負担がかかっているような感じはありません。
ただやはり車高の高さは少し感じますがステアリングのレシオが適切なので不安
な挙動はありません。

唯一気になったのはこれも初期もの故の問題か、荒れた路面を通過するとダッシ
ュボードの中から低級音が出ていました。これはこのクラスのクルマでは許され
ません。


総評★★★

ボイジャーやチェロキーを知る者としてはクライスラーの足回りのコンフォート
性能はこんなものではないと思っています。もっとしなやかで深い感動を味わえ
るはずです。

クライスラーライドはGMともフォードとも違ったバランスがあると思っています。
それはある程度の緩さがあるのですが、状況が悪くなれば抑えもしっかり効いて
いるというものでなかなか侮れないものです。

先代の300Cにはそれがありました。新型は確かにレベルも高くなっていますが、
細かなリファインや味の部分ではまだまだ未完成と感じました。先代のスマッ
シュヒットに続けとばかりに398万円というこのクラスとしては随分戦略的な価
格で登場した300Cですが、私はもう少し待った方がいいと思います。きっと1年
ぐらいで熟成されてずっとよくなってくる可能性があります。

でも一般メディアの評価は高いですね?もしかしたら広報チューン?試乗車の
コンディションはさほど悪くないというかほぼ新車でしたのでアベレージだと
思います。

まあ、いずれにしても398万なら同じエンジンのグランドチェロキーの方今はが
お勧めです。


【スペック】
全長×全幅×全高=5070×1905×1495mm/ホイールベース=3050mm/車重=1880
kg/駆動方式=FR/3.6リッターV6DOHC24バルブ(286ps/6350rpm、34.7kgm/4650
rpm)/燃費=9.2km/リッター(JC08モード)/価格=398万円




(※この記事は2013年3月に書いたものです。有料版の記事の一部を加筆訂正し約
1年遅れで配信しています。)


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の予定です。お楽しみに!

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試乗 スズキ・スイフト・スポーツ6MT

「雑誌に書けないクルマの通知簿」Vol.51
~覆面自動車ライターによるぶっちゃけトーク~

今回のメルマガは“角もトゲも取れちゃった?”「スズキ・スイフト・スポーツ6MT」です。
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1.今週の時事ネタ、気になるBest3
2.今週の1台「スズキ・スイフト・スポーツ6MT」
3.旬の中古車「プジョー 206 RC 2004年 9.3万キロ 75万円」
4.Q&A 
5.日本の不思議「祝日の高速は追い越し車線を占領するクルマでいっぱい?」
6.今週のお勧めグッズ「カー ヘッドレスト マウントホルダー (後部座席用 車載アダプター)」
今週のプレゼント:「新型スイフトスポーツのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報)」
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1.今月の時事ネタ:「日産、ダットサンブランドを新興国市場で展開」などを個人的な見解とともに解説しています。


2:今週の1台:毎週1台をピックアップしてこのブログ以上にパワーアップしたレポートを書く企画です。

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3:「旬の中古車」:実力があるのに不人気などでお買い得となっているクルマを取り上げています。
今回は”化け猫のたたり”「プジョー 206 RC 2004年 9.3万キロ 75万円」です。


4:Q&A:読者からの質問を受け付けるコーナーですね。
今回は「70になる祖父母がいます。老人にも乗りやすくオススメのクルマはありますか?」等の質問に答えています。

5:「日本の不思議」:ここは日本の不条理な道路行政や日本のクルマの不満などを斬っていきます。
今回は「祝日の高速は追い越し車線を占領するクルマでいっぱい?」です。


6.今週のお勧めグッズ
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試乗 スズキ・ワゴンR・スティングレー・リミテッドⅡ

「雑誌に書けないクルマの通知簿」Vol.50
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今回のメルマガは“初代の清々しさが懐かしい”「スズキ・ワゴンR・スティングレー・リミテッド2」です。

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↑スティングレーではついにライトにもワゴンRの面影がなくなってしまいました。


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↑内装もノーマルの方がらしさが残っています。





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1.今月の時事ネタ:「マツダ、“CX-5”の国内受注は目標の8倍。7割がディーゼルタイプ」などを個人的な見解とともに解説しています。


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今回は”誰も知らない実力車”「スズキ・キザシ 2009年 1.9万キロ 169.8万円」です。


4:Q&A:読者からの質問を受け付けるコーナーですね。
今回は「BMWの3、アウディA4、ベンツCの3台の中でお勧めは?」等の質問に答えています。

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スズキ・ソリオS

見た目のイマイチの幕の内弁当
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キザシに乗りたくてスズキに飛び込んだら試乗車が無くかったのでソリオに乗ってみました。

それにしてもスズキのディーラーって、バイク屋さんぽいというか街工場ぽいというか
入りにくい感じの店が多いですね。


女性ユーザーを増やすには店舗のCIもっと力入れた方がいいですね!


●概要
今年の1月の発売です。

元は97年のワゴンRワイド、99年のワゴンRプラス、00年ワゴンソリオ、
04年ソリオと続く、軽のワイドバージョンの系譜ですね。

軽を少し大きくしたサイズに両側スライドドアなど、
便利機能を満載した実用車ですね。

今回はパレットベースでもなくシャーシも新しくなって、
エンジンもスイフトの譲りの新しいものになったのに名前は変わりませんでした。
スズキの考えではせっかくソリオの名が浸透してきたのに・・。
という事らしいのですが、大丈夫じゃないでしょうか? 

そんなに浸透してませんから!

せっかく新しくなったんだから名前も変えた方が、「軽に毛の生えた・・」というイメージ払拭できてよかったように思います。

スタイル★★
なんだか小さいのに生意気な顔つきですね?

よく見る(みないか?)宇宙人のように目がつり上がっています。
このちょっとしたアグリーポイントもうまく使えばチャームになるのですが、
Aピラーから後ろが単調でバランスしていません。


このフロントセクションの丸みならファンカーゴやカングーのようなボリュームを期待してしまいます。

後半はスペースを重視するあまり定規で引いただけになっています。
テールランプの処理なんてエリシオンやエルグラではないのですから、そんなに威張らなくても・・。

エアロも赤ちゃんのヨダレ掛けみたいだし・・。

フロントもタントみたいに潔く割り切った方が良かったのでは?

内装★★★☆
内装は意外とまともですね。

ダッシュの質感やMRワゴンみたいな茶系のシートのカラーリングのセンスなど、
スイフトより遥かにいいです。

適度な凝縮感もあって、ミニバンに乗って空気を運んでいる嫌な感じがありません。

クラスを超えて広い後席はスライド機能と3名分の3点式シートベルトを持ちます。
スライドもシートベルトが機能しなくなるほどではありません。
この辺りはVW先生のチェックを意識しましたか?


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エンジン★★★☆
1242cc 直4、91ps、12.0kgmです。車重が1040と軽いので十分です。

CVTのチューニングも上手く少なくとも街中では、
踏めばちょうどいい加速でストレスの無い加速をします。

ただ、遮音がイマイチでここだけは「軽に毛の生えた・・」を感じてしまいます。

アイドリング時にフロアがビビるのも印象が良くないです。
足回り★★★★
もちろんスイフトのようにスポーティでもありませんし、引き締まってもいません。

でもこの背の高さでこれだけ自然に走れるのは凄い。
やはり最近のスズキの走りに対するこだわりを感じます。


乗り心地もしっとり、おっとり、重厚感すらあります。
踏んだ時のあの「毛の生えた・・」音さえなければ、
もっと大きなクルマに乗っているようにリラックスできます。

総合評価★★★☆
このクラスのクルマとしては実用性はパーフェクト、
走りも上々の出来ではないでしょうか?

では何故3つ★半なのか?

スズキだから、じゃ無かった口が滑った、
スタイルというか個性というかキャラでしょ!やっぱり!!

ランディ(セレナOEM)やステップワゴンでも大きすぎたかなと思っているユーザーは多いと思います。
買っちゃったけど結局一人で乗ることが多いし、狭い道も多いし、楽しくないし・・。

でも今から下に行くにはそれなりのエクスキューズが必要なわけです。
カングーや1007のような個性があれば文句なしですが、
せめてフリードぐらいのマニア受けするデザインだけでもあれば・・。



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スイフト1.2XS CVT

このクルマの唯一最大の弱点は
内装が貧弱でお洒落でないこと

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↑これで試乗です。シールがちょっと恥ずかしい・・。

走りの評価の高いスイフト、新型は一段とレベルが上がり、
欧州車(VWポロやプジョー207)と比べても遜色ない。

しかもそれらと比べ超安い!

でも結論から言って、オヤジは欲しくない、
と言うか絶対に買わない、

内装が悲しいぐらいにしょぼいからです、、
質感も無ければセンスも無い、

これをオヤジが買ったら、本物のオヤジになってしまう!

これなら多少脚が硬くてもスプラッシュの方がまだイイ!

ああ、あまりにがっかりで、
前書きで結論言ってしまった。。
本文読まなくていいかも?↓



●概要

スタイル★★☆
ほとんどの人は旧型と見分けが付かないのではないでしょうか?

一応、専門家のオヤジも並べてくれないと分かりません。

欧州車などはPIを踏襲するのは常識です。
しかし、テイストはしっかり新しくなっておりフレッシュ感があります。

スイフトがいけないのはフレッシュ感が無いことです。どちらが新型か分からない?

はっきり言ってモデルチェンジのためのモデルチェンジ、
成功した先代のイメージは利用したい・・
つまり2代目ヴィッツや、フィット同様、超消極的でネガティブなモデルチェンジだったと思います。


内装★
小型車は明るく楽しい内装が基本です。ランチアを除いてね。

それがどうしたことでしょうこの内装は!

まずカラーが暗いグレー一色、シートもデザインなんて全く考えてません、
ただ最低要件の線を引いただけ。これならデザイナーは要りません。
このシートなら子供だって描ける。
何の喜びもサービス精神もありません。

これを買った人の生活が豊かになるとか楽しくなるとか、全く考えてません。

スズキの人は走りバカばかり?
スポーツ選手の私服がダサいってのは、昔から巨人選手のスーツ姿を見ていれば分かりますが、
この田舎の農協の事務所みたいなインテリアを見ていると悲しくなります。


スズキは大体全てのクルマの内装が田舎臭いですが、スイフトだけはどうにかして欲しかったなあ・・。
軽の方がまだ力が入ってる!

デザインにそんなにコストはかからないでしょ?
実際スプラッシュは2色の明るいカラーが用意されてます。

せっかくの走りの楽しさが台無しです。
この内装を見ているだけで気持ちまで暗くなります。
そして、リアのヘッドクリアランスも不足しています。
ヘッドクリアランスと言うかサイドクリアランス?
オヤジは身長177センチですが、
リアに座るとCピラーが頭の横に完全に当たります。
頭上空間はあります。それはwebCGでサトータケシさんも言ってます。

でもオヤジの場合、台形に絞られたCピラーで、普通に座ると頭の横はどうしても擦れて気持ち悪いです。

小型車でこのパッケージングは無いでしょう!
あれだけクーペ的にサイドを絞られたMiToだって当たりません。まああちらはプラス2だけど。

それと中央の席の3点式シートベルトが省かれているのも嫌な感じですね。
ヨーロッパ仕様には用意されているのに・・。
日本のユーザーもなめられたものです。


XL以上に革巻きのステアリングが与えられるのが唯一の良心か?

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エンジン★★★★
1.2直列4、DOHC16バル、ブ91ps/6000rpm、12.0kgm/4800rpmです。今回からVVT(可変バルブタイミング)を排気側にも備えます。

高張力鋼板を多用し1トンを割る軽量ボディにパワーは十分です。
フィールも官能は無いですが、不快もありません。
高負荷を与えても頑張っている感じが伝わり、車速が伸びなくても待ってあげたくなります。
待っている間のノイズやマナーも不快はありません。

ミッションはCVTですが、まあまあ頑張って食い付いてきます。
トルコンみたいな滑らかさやトクルの増幅感は無いですが、ギリ許せる範囲です。


足回り★★★★☆
ステアリングのすわりやしっかりしたボディ、
しっかりしたダンビングはヨーロッパの一流どころと遜色ありません。

このサイズにしては乗り心地もフラットです。

スプラッシュとの違いはこのソフトで揺れの少ない乗り心地でしょうか。

とにかくこのクルマに乗っていると、マーチやヴィッツ、フィットと同じクラス、
いや同じ日本のクルマとは思えません。

より高級なシャーシとサスペンション、ステアリングフィールが感じられ、ドライブが楽しくなります。

ハイスピードでも自信を持てます。

総合評価★★★☆
エンジンと足がいいだけに、これに魅力的な内外装が与えられたらとつくづく残念です。

クルマの楽しみは走ることもそうですが、見たり触ったり所有したりすることにもあります。

このクルマが154万でプジョー207スタイルが189万、
こう並べると207がバーゲンに感じます。


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http://www.mag2.com/m/0001255153.htm

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スズキ スプラッシュ

クラス最良!
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「皆さん、今日も乗ってますか?」

シルバーウィークですっかりダラダラ・モードだったのですが、このクルマに乗って目がさめました。

完璧にヨーロッパ車の乗り味でした!

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●概要
それもそのはずで、このクルマはハンガリーにあるスズキの子会社マジャールスズキで生産されます。

2008年3月から販売、日本では2008年10月21日に発売されました。1.2&CVTのモノグレードです。価格は123.9万円、潔さ満開です。

スタイル★★★★☆
最新のヨーロピアンモードです。

フィアットの新型と言われてもまったく疑わないでしょう。

ボディサイズは、全長×全幅×全高=3715×1680×1590mm。ホイールベースは2360mmで都会の立体駐車場が厳しいのが唯一の難点です。

内装★★★★☆
確かに質感はクラスなりですが、シンプルなデザインは非常に好感がもてます。

特筆すべきはやはりシートの素晴らしさです。
これは色々なメディアで報告されていますが、実際に座ると確かに絶妙です。
価格を超えた価値があります。その張りと、しっかりとした芯を感じさせる掛け心地はVWやフィアットのシートを思い出します。


またサイズを考えるとリアの居住性やラゲッジもかなりのものです。

視点が高く乗り降りしやすい上に視界がいいのも運転を楽にしています。

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エンジン★★★★
エンジンもトルクフルでまったく不満はありません。適度な振動と音も逆に小型車らしい躍動感を感じさせます。

足回り★★★★★
シートと同様に固めでしっかりとした足回りはヨーロッパ車そのものです。

このクラスのこの価格のクルマでは、これまでの国産車にはないダントツの出来のよさです。

これほど飛ばして安心感のあるクルマはこれまでありませんでした。



総合評価★★★★★

信じられないかもしれませんが、ヴィッツやフィットと乗り比べても、遥かに安心して飛ばせます。嘘だと思ったらぜひ乗り比べてみて下さい。

スイフトといいこのスプラッシュといいスズキの小型車は本当に良くなりました。早くからグローバリズムを推し進めてきた企業体質の象徴のような出来のよさです。

株価が高いのも納得です。








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平成13年 スズキ アルト (試乗時間1日) 

意外に楽しい?
スズキ アルト 



 「皆さん今日も乗ってますか?」

 今回は安旨(馬?)、「吉野家」の牛丼のようなクルマに乗ってみました。
 
 この何の変哲もない「商用車」みたい(一応5ナンバーの方でした)なクルマが、今では考えられない割り切りと、シンプル&超軽量を武器にクルマ本来の楽しさを与えてくれたのでした。

●概要

 1997年のデビューです。
 一世を風靡したアルト47万円」から数え、はや5代目。
 それでも60万円そこそこで買えるのは、コレとダイハツの「ミラ」ぐらいのものです。

 これは5ナンバーですが、4ナンバーのそれは、「一番安いやつもってこい?」の法人需要の底辺を支える重要なモデルです。
↓4ナンバーです
スズキ アルト 


2004年にデビューの現行モデルです。全高を1500mmと高くとってスペースを稼いでいます。
スズキ アルト  


スタイル★★

 旧型は「えんどうまめ」みたいな顔ですね!

 まあ、そつなく、可愛らしく、バランスよくまとまっています。今となっては途上国のクルマみたいな古さも感じますが、新型のように破綻をきたしているところはありません。

スズキ アルト 


スズキ アルト 

内装★★★

 このざっくりとしたファブリックはとてもセンスがいいと思います。カラーもシックなブルーで、プントや昔のウーノといったフィアットみたいです。

 シートは小ぶりですが、リアもそれほど狭くありません。

スズキ アルト 


スズキ アルト 

↓4ナンバーです
スズキ アルト 

エンジン★★

 ATは3速!54馬力ですが、660キロという軽量ボディのおかげで、自転車のように? 軽快に走ります。
 もちろん絶対パワーは少なく、加速もはっきりと鈍いのですが、不思議とそれがいやじゃありません。少しずつですががんばって加速している様がはっきりと感じられて、まあ気長に待ってみようという気にさえさせてくれます。
 
 小排気量の古いフランス車のように一緒に足でこいてやりたくなる感じです。

足回り★★

 とても柔らかく「ふにゃふにゃ」ですが、軽くて車高が低いために「とっちらかり」ません。
 限界は異様に低いですが、だからとてもコントローラブルで、むしろ安全です。この乗り心地のソフトさと低重心な安定感は今の「ハイト軽」には望めない特性です。
スズキ アルト 

総合評価★★★

 個々の評価は★★なのに総合で★★★という逆転現象は初めてではないでしょうか?

 もちろん個々のレベルは今となってははっきり低いわけですけど、その低さがバランスが取れているのと素直なので、不思議と楽しさにつながっているのです。
 
 「今時こんなスピードでリアが流れるかー?」、でも全然怖くない。
 「今時こんなペナペナなボディあるかー?」、でも軽くてキビキビ走る。

 みたいな楽しさなのです。そう、初代のフィアット・パンダのようなプリミティブな楽しさを久々に味わいました。 

 ただ、ステアリングはノンパワーでは駄目なのでしょうか? この車重ならノンパワーでも十分に軽くてダイレクトな楽しいステアリングが、現代の自動車技術ならば設計可能だと思います。ノンパワーなら更に軽くて安くなる。

 消費者の安全性や快適性への過大な要求が、今の軽自動車を殺してしまったのだなとつくづく思いました。
 
 軽なのに重くて豪華で、だからパワーがいる。ターボを付けて、結局普通車より高くて燃費も悪いクルマばかりになってしまいました。

 消費者ニーズや「試乗オヤジのたわごと?」に耳を貸さない、メーカーのポリシー、プロの矜持が今の日本の軽自動車には必要なのではないでしょうか?
スズキ アルト 



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