TEST DRIVE 試乗オヤジのたわごと (クルマ大好き試乗オヤジの言いたい放題)

元・自動車評論家によるディーラーの試乗記。 いいクルマは動き出しの5m、交差点一つ曲がっただけで分かるもの。 これまでに乗ったクルマは1000台近くになるのではないでしょうか?自分で買ったクルマも30台以上になります。ブログだから書ける本音のインプレ。

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試乗 コルベットC7 Z51クーペ

今回のメルマガ「雑誌に書けないクルマの通知簿」Vol.169は
コルベットC7 Z51クーペ」
“オープンでゆるゆる乗るのがいまだ吉“


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ハーリー・アールの夢見た1953年の初代から数える事7代目のC7です。

エクステリアデザインは韓国人デザイナーと言われれば、そんな気もしますね。

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確かに466psのパワーはフルスロットルを与えるとOHVとは思えぬ勢いでシャープに吹け上がります。

横置きリーフスプリングというこれまた伝統の形式が踏襲され足もこのパワーをよく吸収しています。。

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しかし運悪くこの後に乗ったのが完全無欠のスーパーカー、アウディR8だったのですね!

まあ値段が倍ほど違いますが、、、


以下、全文は登録月は1ヶ月(バックナンバーも含め4号分)は無料で読めますのでぜひチェックしてみて下さい↓
●有料版「雑誌に書けないクルマの通知簿」(¥315/月)

次号は「アウディR8 5.2 スパイダー
“458よりいいかも?”です。お楽しみに!


今週の無料版は
「メルセデスベンツCLA180」
“端麗グレード?”

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先のジュネーブモーターショーで発表されたばかりのメルセデスのブランニューモデルです。日本では7月24日に発売されました。ちなみにCLAは「Coupe Light A-Class(クーペ・ライト・Aクラス)」の意味です。

今回はベーシックなCLA180に試乗しました。


スタイル★★★★☆

ここがこのクルマのハイライトですね。なんともアバンギャルドというかモードっぽい今風のスタイルです。

実用性を重んじる古くからのメルセデスファンは一瞬“ギョッ”とするのではないでしょうか?まあCLSで慣らされているとはいえこのサイズでリアシートを割り切ったそのルーフラインはかなり饒舌です。

CLAのフォルムはCLSを前後にぎゅっと押しつぶしたような感じです。しかしチョロQ的な可愛さと言うよりも宇宙船的未来感が勝りメルセデスの先進的なイメージを上手く表現します。とにかくそのハンパ無い凝縮感は、しかしその見事なバランスによってCLAが高品質なプロダクトであることを強く表現します。

サイズは全長4640×全幅1780×全高1430mm。全幅こそAクラスと同値ですが、全長は350mmも長く、全高は5mm低いです。Cd値はなんと0.23!ちなみにハッチバックのAクラスはベースモデルで0.27、ブルーエフィシェンシーモデルだと0.26です。


内装★★★★

ここも面白いですね。ダッシュにはSLS AMGの流れを汲む丸形のエアアウトレットが5つも陣取りCクラスとは違った若々しい雰囲気を放っています。

ナビもBクラス以来のフローティングデザインのCOMANDディスプレイですね。シートもカジュアルな赤いステッチ入ったタイプで非常に若々しいデザインです。

全体にフォーマルなCクラスに対し、こちらは4ドアといってもとてもパーソナルな仕上げになっています。CLAは女性が乗ってもCのセダンよりも遥かにカッコいいと思います。

ちなみにトランク容量はCクラスセダンより若干多い470Lを確保しています。


エンジン・ミッション★★★  

今回試乗したCLA180はA180と同じ1.6Lの直列4気筒直噴ターボで、122ps/5000rpm、20.4kgm /1250~4000rpmです。ギアボックスも同じく7速G-DCT。

このエンジンは回しても特にドラマはありません。綺麗に過不足なく回ります。この実用的な性格は伝統的なメルセデスのそれです。

まあ街中では不足はないですが高速や山道ではもう少しパワーが欲しくなります。ちょっと線が薄い感じがします。同じ直噴1.6ターボでも180psを発するボルボのV40や170psのBMW、156psのPSA系のものなどに比べると物足りないのも確かです。まあそういう人は250かAMGを選べということなのでしょうが。

気になったのはSモードに切り替えると、シフトの制御がちょっとやりすぎ感があるのですね。つまりパワーは大した事ないのに低いギアで引っ張ってなかなかシフトアップしてくれないのでただ煩く感じてしまいます。

最新安全ハイテクのレーダー型衝突警告システム「CPA」や「アテンションアシスト」などは標準装備されています。


足回り★★☆

電動のパワーステアリングはかなり軽いですね。ここに昔のベンツの味はありません。まあFFですからトルクステアの制御もありますし、この価格で素の良さを味わおうとするのは無理があるかもしれません。

乗り心地も普通車と思えば十分にスッキリとしていて納得のいくものですが、やはりベンツとなれば話は別です。アウディのドライブセレクトの話ではありませんが、このノーマルサスにその外観ほどの高級感はありません。

同乗してくれたベンツのスタッフさんも率直に“ちょっと物足りないでしょ?”なんておっしゃる訳です。確かに新しいAクラスやBクラスに乗ると、メルセデスの乗り心地にも松竹梅があることがわかります。ステアフィールの件も然りですが、昔の190ようにメルセデスはサイズを問わず“松”という時代ではないようです。


総評★★★☆

A180の284万円〜に対してこのCLAは335万円ですから51万円高ですね。ただCLAには18インチタイヤ&ホイールが標準なので、実質的には少し縮まります。

ライバルはBMWから新たに登場する「2シリーズ グランクーペ」とアウディの新型セダン「A3」あたりでしょうか?

スタイルではCLAが抜けています。走りでは同等グレードの比較でもエンジンパワーの件も含めちょっと部が悪いですね。

なのでこのCLAの素のグレードはそれほどお飛ばさない都会の奥様の足としてはお勧めできます。走り好きな人はAクラスの場合、最低でも250以上が必須ですね。しかしそうなると価格は一気に459万円まで跳ね上がってしまうのが問題です。つまり走りを重視するクルマ好きにとっては、このCLAは残念ながらちょっと中途半端な位置にあるというのが結論です。


【スペック】全長×全幅×全高=4685×1780×1430mm/ホイールベース:2700mm車重:1500kg/駆動方式:FF/エンジン:2リッター直4 DOHC 16バルブターボ/トランスミッション:7段AT/最高出力:122ps/5000rpm/最大トルク:20.4kgm/1250-4000rpm/タイヤ:(前)225/40R18 92W/(後)225/40R18 92W(ブリヂストン・ポテンザRE050A)車両本体価格335万円


●次号無料版「アウディA3 Sportback 1.8TFSIクアトロ 」
“内外装に新鮮味がないのが残念”の予定です。お楽しみに!

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シボレー マリブ LS 

アメ車のイメージそのままの乗り味でした
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「皆さん、今日も乗ってますか?」

夏の暑さが恋しくなってハワイに長期滞在していたもので、更新サボってました。スミマセン。

そこで、オアフで借りていたレンタカーの印象を少し。

フルサイズを指定して何がくるかと楽しみにしていたら、地味すぎて日本には入っていない「シボレーマリブ LS」なんて珍しいのがやってきました。

まあ、珍しいとは言ってもこちらでは普通のファミリーカーですね。日本でいうカムリみたいなかんじでしょうか? 
ちなみにLSとはレクサスではなく「ラグジュアリーセダン」の略ですね。

●概略
 マリブはGMの量産ファミリー部門?シボレーの中核をなす車種で、アメリカではトヨタ・カムリがライバルです。
 2007年のデトロイトでデビューした新型は、2008年の北米COTY=カーオブザイヤーにマツダのCX-9などと共に選ばれていますが、今回のクルマ2004年デビューの旧型でした。

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↑新型はグリルが上下2分割になっています。全長は76mm延長され、ホイールベースは176mmも延びました。

スタイル★★★
 フラットな面を多用した直線基調のスタイルで悪くないと思います。クリーンですし、サイドウィンドウを寝かせていないのでセダンとしての居住性も確保されています。 サイズは4770×1773×1476mmです。

 新型のアクの強い受け狙いのグリルや曲線を多用しヨーロッパ車みたいになってしまったスタイルよりもよほど好感がもてます。
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内装★★★
 色使いは悪くありません。素材はこのクラスとしてはプラスチックを多用していますが、これもファミリーカーとして企画されたクルマですから問題ありません。

 特に満足感も無いかわりに、厭味な趣味やゴテゴテ感も無いというものです。

 国産の一部車種のようにプラスチックのテカリ丸出しのウッドパネルで装飾された車内よりよほど落ち着けます。

エンジン★★半
 直4、2.2リッターの方でしたが、これがなかなかスムーズでV6かと思うほどでした。

 ただパワーは低速ではいいのですが、80km/hぐらいからの加速ではやくも苦しくなります。フィールも高回転ではザラつきはじめ「ビーン」と安っぽい感じになります。

 市街地をうろうろするには非常に快適で扱いやすいエンジンです。

足回り★★★半
 アメ車そのもののソフトな足回りはなかなかいいもんです。荒れた路面でも無頓着でいられます。

 シャーシはオペル・ベクトラやサーブ・9-3にも用いられている新型シャシー「エプシロン」ですから、ハンドリングとボディ剛性も満足できます。
 ソフトなサスなので大きなうねりではボディ自体は激しく上下にピッチングしますが、ライントレースが乱れることはありません。 コーナリングも意外や前後バランスがよく、スピードさえタイヤの限界内であれば、非常に扱いやすく素直な旋回性をみせます。

総合評価★★★
 アメリカで乗るならこんな性格のドンガラが気分です。
 クルマ好きでなければ何の不満も無いでしょう。そういう意味では正によく出来た中型ファミリーカーです。

 オアフでDFSやアラモアナ・ショッピングセンターへ行ったり、のんびり海岸線を流していると不思議と何も気にならなくなります。
 普段、エンジンがどうの足回りがどうのとチャックしまくりの「試乗オヤジ」もマリブの癒しに思考回路停止です。

 これが下手にキャデラックやハマーではこうはいかなかったでしょう。リゾートでオフモードになるにはなかなかのセレクトでした。

 携帯が圏外で無かったのが唯一の失敗でした。
 
 

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↑このリアビューはなかなかカッコイイでしょ? リアピラーなんてしっかりフラッシュサーフェスでキャデっぽいし。

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↑ヒルトンの最上階のペントハウスに泊まることが出来ました。もちろんオーシャンビューで、3ベッドルーム!

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↑このビールの消費量!!我ながら呆れます。キッチンも付いているのでついつい部屋で飲んでしまうのでした。

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↑雲がキレイだったので撮ってみました。太陽に露出がいっているのでどアンダーですが、それもなかなか味があるかと?

ハワイ
↑この青さは日本ではなかなかお目にかかれません。


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